6月21-22日で、水沢JCと陸前高田JCとの共同事業として依頼をいただき
『子ども夢サミット』の応援に行ってきました。
水沢と陸前高田の小学4.5.6年生の子どもたちが交流し、チーム力を育てながら、自分たちの夢を発見&その夢を叶える町をデザインするプログラムを展開しました。
今回の夢の中で特徴的だったのは、夢が多岐に渡っていたこと。
アイドルやモデル、小説家、パン屋さん、お菓子屋さん、フラワーデザイナー、動物の飼育員、美容師、自然を守る、綺麗な街、家族仲良く…
スポーツの分野では、スキー、スケート、スノボ、柔道、バトミントン、テニス、ゴルフ、サッカー…いずれもオリンピックや日本一の選手。
一方、医者、看護師、保育士、幼稚園の先生は多かったです。
そして、空を飛ぶ電車、3秒間で時速100kmが出る靴、立体起動装置、神を出すなどの発明系もありました。
これを色紙に書いてみんなの前で発表!
そして、その夢がかなう町づくりは、似たカテゴリーごとにチームを作り、発表に向けて町をデザイン!
食事の後やお風呂に入るのを待っているちょっとした時間もペンを持って、大きな模造紙に設計図やイメージ図、町の区画図などを描いていました。
発表は、チーム全員で発表。もしかしたらこんな未来の町が出来るかも、こんな町になったら凄いとワクワクしている大人がいました。
(以下の写真は、クリックすると大きくなります)
最後に、水沢JCの千田理事長が「私たちは、この町奥州が大好きです。みんなにもっともっと地元を大好きになってもらえるように、夢を叶えられるように、今後も益々まちづくり運動や活動を展開して行きます。」と…
この事業を企画していただいた関係者の皆様、参加してくれた子どもたち、スタッフとして手伝ってくれたみなさん、本当にありがとうございました。
翌日の新聞には、この事業が記事になっていました。(クリックすると大きくなります)