こどもの夢を応援するプロジェクトは、こどもたちが夢を発見し、その夢を実現する力をつけることを応援します。これまで、こどもたちの「夢発見」をテーマに活動してきた、こどもサミットプロジェクト、ドリームパートナープロジェクトの活動もこのプロジェクトに集約し、日本ゆめ教育協会のこども夢教育活動の母体とします。
これまでの活動でも、夢を見つけたこどもたちの表情やその後の行動の変化は目覚しいものでした。「夢」とは未来の姿や目標であり、それらが明確になったとき、この瞬間がとても大事なものに変わります。このプロジェクトは、教育業界のみならずさまざまな業界で活躍されているスタッフの方々の協力で成り立っています。
そして、今後は、夢発見だけではなく、その夢を実現するための力や場、つながりなどもつくっていきます。これからも、「こどもの夢を応援するプロジェクト」の活動へのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
日本ゆめ教育協会の活動は、文部科学省の「子どもと社会の架け橋となるポータルサイト」にて支援授業として採用、掲載されています。
文部科学省ホームページより
文部科学省では、全ての子供たちの土曜日の豊かな教育環境の実現に向け、「土曜授業に関する検討チーム」の結果を受け、学校教育法施行規則を改正し、設置者の判断により、土曜授業を行うことが可能であることをより明確化しました(平成25年11月)。また、地域や産業界との連携により、積極的に推進するため、官民協働による「土曜日教育ボランティア」運動を推進していきます。
本運動では、会社員・公務員等に積極的に参加していただくため、多くの企業や団体等からなる「土曜学習応援団」を組織し、文部科学省との連携のもと、これまでの企業等の出前授業などの取組事例を含めた広報啓発活動や、土曜日の多様な教育プログラムの促進を図っていきます。
文部科学省生涯学習政策局
社会教育課地域・学校支援推進室地域学習活動企画係
こどもの夢を応援するプロジェクトでは、次のようなイベントを実施してきました。今後もプロジェクト運営チームによって随時イベントを計画予定です。プロジェクト運営、イベントスタッフ、協賛なども募集していますので、興味のある方は協会までご連絡ください。
夢がない子も、漠然としている子も、ワークショップを通して、自分の夢を発見しました。
そして、その夢への第一歩となるチャレンジを乗り越え、全員の前で夢発表をするイベントでした。
夢を実現していくには、何事にもチャレンジすることが必要。
不便な野外で、様々な体験を通して「失敗」と「達成」を繰り返し「できた!」の自信をつけるキャンプです。