企業研修
日本ゆめ教育協会では、組織内の部署、チーム、プロジェクトのコミュニケーションやチームビルディング、モチベーション力を高めるための企業研修を実施しています。
夢の力でそれぞれの目標やマインドを再確認でき、またチーム一丸となってグループミッションを達成することで、チーム力の向上に努めることができます。日本ゆめ教育協会のファシリテーターは、企業の担当者同士、お互いの意思や役割を理解し合える機会を作ることができます。
- 部署の連帯感がない
- 新規事業成功のためにチーム力を結束したい
- 従業員の目標意識にバラつきがある
- 会社の理念をしっかり伝えたい
- 組織を改革したい…など
企業研修の目的は事前にヒアリングをさせてもらいながら、ベストな方法でカリキュラムを作成いたします。
日ごろから一緒に働く仲間たちが持つ夢を共有することで、絆を深めることができます。組織力の向上に「夢」を活用してみませんか?
事例
テニススクールコーチへの研修
スクールに通うこどもたちへの可能性を広げるために、テニスコーチでもある指導者たちが夢についての取り組みを理解しサポートできる体制を作りました。この企業研修では、参加者にドリームエデュケーターの認定資格を取得してもらっています。
東京都養護施設 職員研修
日本ゆめ教育協会が主催するこどもサミットプロジェクトでは、実際にこちらの学園に通われているお子さんたちに参加してもらっていました。夢ワークショップの講座を体験された職員様が実際に他の職員への研修を実施して欲しいという要望があり実現しました。
当初はチームビルディングメインのオーダーでしたが、約3時間の研修で、全体のアイスブレイクから夢発見ワーク、そして夢発表までを実施しました。こどもたちに夢を持ってもらうためにも職員が夢を明確にしようというプログラムです。結果、 この夢発見、夢発表のプロセスを通して、職員チームとしての一体感を出せることできました。
企業研修参加へのアンケートより
参加者からたくさんのコメントをいただきました。
研修を受講した感想は?
- キーワードである3つ、いいね、えがお、拍手に対しては、とても大切で、日々の生活の中でも人と関わる中では重要なものあると再確認しました。
- 夢は、人が生きていくために必要なことが改めてわかった。夢を持ち目標を掲げることで人生大きく変わってくると感じた
- 体を動かし、笑って考えて協力してという、大人間だけではなく、人とのかかわりで間柄を深めていくことに、とても大切たことができたように感じます。子どもとの時間をもっと大切にし、遊んで一緒に笑って考えてほめて協力して生活したいと思いました。
- 自分が好きなこと、ほしいもの、やりたいことを考えるのは大人でもわくわくするのだと感じました。他の人の夢を聞けたのも楽しかったです。
- 夢に向かって一歩ずつがんばっていこうと思いました。やれることはぜんぶやるが私のテーマなので日々精進です。
- ほしいもの、好きなもの、やってみたいこと、行きたいところ、そこから夢はどんどん作られるんだなと思いました。就職してから夢というものがなかったのですが、今日夢を持ててよかったです。
- 夢についてはっきりと思ったり描いたりする事で、今まで自分でも気づいていなかった気持ちについて、考えてみる事ができた。
- 好きなこと、やりたいことなどがすぐに浮かばず悔しかった。色々な人たちの考えが知れておもしろかった。無気力な子どもに対しこのように支援していく方法があるのだなと再確認。
- 自己覚知にも似ているように感じた。子どもの前にいる職員の顔と別の顔が見れたし、自分についても知ることができた。
- 他の職員の方をよく知ることができた。「夢」なんて…と大人になればなるほど周囲から言われるが大人こそ夢を持つべきだと思った。ずっと夢を持ち続けられるような人生にしたい!
- 他の人の夢を聞いて、自分の見方、考え方をみつめるきっかけになりました。
- 同じ職場でも普段かかわりの少ない職員と話をする良い場だと思いました。
今後の仕事で活かしたいことは何ですか?
- えがおがとても大切だと思いましたので、笑いの多い職場、仕事の中でも笑顔を忘れずに、子どもたちとむっかいあっていきたいと思います。
- 嫌なことがあったり疲れているときでも、自分が楽しいと感じる事や目標(楽しみ)があれば頑張れるということを子どもたちにも伝えたい。
- 疲れている時も、笑顔を大事に。無理やりでも笑って痛いです。子どもにもやわらかい考えを持って欲しいことを伝えたい。
- 小さなことでも夢をかなえられるように子どもに夢を見つけてもらえるようにしていきたいです。
- 無気力、想像乏しい子たちに働きかけたい。今まで自分の気持ちが分からない子に“やってみたいこと”“なりたい自分”を書かせてみた。3つしかあがらなかったがいいところを伝えると5つに増えた。人生は楽しいものだと教えたいと思う。
- スタッフの方々が常に笑っていて、トランプのときもグループグループの良いところをほめて(トランプダイヤが4枚、絵札が多いとか)いて、それは子どもと接するとき、人と接するときにも使えるなと思った。またリアクションも大きくしたり、ボケを前後にはさんでいたりして、話題づくりをすることもすごかったので、そのわざをぬすみたいと思う。
- 子どもたちの夢を聞き、少しでも、その実現に向けて支援できるように仕事をしなくてはいけないと改めて思いました。
- こどものやりたいこと、好きなことを尊重する。子どもに大きな夢を考えられるような安心、安全の生活を支援・提供する。
- 自分の夢を育てて生きたいと思います。そして子どもの夢をつぶしてしまわないようにします。大切にしたいです。(夢killerにならないように)「そんなのムリだよー」といわず「いいねぇー」で返してみます。
- 子供たちが持っている小さな可能性を広げてあげることで、夢を持てるようにしてあげたいと思いました。
- 人の夢を否定しない。自分の夢を押し付けない。
- 職員間同士での交流。
- 何が好きで、やりたくても、全部が素敵なこと、恥ずかしくないことを伝えたい。誰かに言うと、それに詳しい人からアドバイスをもらえたり、お得な情報をもらえるかもしれないから、無理だと思っても、声に出してみる。文字にしてみる。ことを教えたい。
- 自分の夢を見失わず、しっかりと持つことで、子どもへも夢を持つことについて、教えていければと思います。
- 他人に対して、認める姿勢、態度を作っていきたい。
- 夢を持つ大人と子どもをつなげること。子どもが夢となるような体験をたくさんさせてあげること。