【夢を叶えるために必要なことは、ワクワクすること】
2017/11/25南魚沼市のスイッチオンくらぶに主催いただき、ワクワクゆめ教室を実施しました。
スイッチオンくらぶは、元校長先生の岡村先生が中心となり、「子どもたちの未来に花マル!」を合言葉に、子どもたちの気持ちをスイッチオンする活動をされています。
その一環で、今回ワクワクゆめ教室を企画いただきました。
はじめは、少しシャイな印象の子どもたちでしたが、プロドリームファシリテーターのみーちゃんのファシリテーション、地元スタッフのみなさんのおかげで、最後には、見学のつもりで来ていた保護者の皆さんも、全員が夢を発表し、いろいろなことを感じてくれていました。
終了後の振り返りでは、今日をスタートに南魚沼での展開についても話し合うことができました。学校、PTA、職員研修…さまざまな可能性を感じることができ、これからが楽しみです。
<アンケートの一部抜粋はこちらです>
●子ども
・今までもいろんな夢があったけど少しずつ自信がついてきてよかったです。
・始めは緊張していたけど、だんだん楽しく感じてきた。
・夢が一つしかなかったけど、今日夢が2,3個見つかって嬉しかったです。
・今は保育氏を目指しているけど、大人になったらどんな夢をもっているのか楽しみです。
・今日、また一つ夢ができました。それは、夢を忘れてはいけないということです。
・今日、自分の夢を見つけることができて良かったです。これからは夢に向かって頑張りたいです。
・いろんな人がいろんな夢を持っているんだなと感じました。ここに来たみんなに夢をかなえて欲しいと思いました。
・GOOD!CLAP!SMILE!を日常生活に取り入れたいと思いました。
・発表は少し恥ずかしかったけどできました。今度は緊張しないようにしたいです。
・将来夢が変わるかもしれないけど、今日ちゃんと夢を持てて良かったです。
・今日は、自分の将来を考える良い学習になりました。これからの夢を大切に大人になるまで頑張りたいと思います。
・今日思ったのは、「夢」を持てば迷わないということです。もし、違う道に行っても大丈夫と言うことがわかりました。
●親
・今の自分の本当の声を聞く、見つめなおす、考えをまとめるステップが良かったです。
・子どもと一緒に参加できてよかったです。
・子どもの頃から夢を意識して過ごせるのはとても有意義なことだと思いました。
・子どもそっちのけで自分は?と考えて楽しくなりました。
・子どもたちが、人の役に立ちたいということを考えていることを知り、新発見でした。
・子どもたちの日々の夢や楽しみって何だろう?と自分の子育て時代を思い出し考えてしまいました。これからも家族が夢を持てるようにしていきたいと思いました。
・子どもたちの夢が具体的でびっくりしました。
・夢のある夢を語れる大人でありたい。
・子どもには夢を持ってそれに向かって生きて欲しいなと思って参加しましたが、私自身もまだ夢をあきらめないで、またワクワクして生きたいと思いました。
みなさん、ありがとうございました。