Kちゃんのチャレンジゲームに参加いただいている「はちまん百笑生」にKちゃんが訪問しました。
職員さんが「今日は特別ゲストが外国から来てます。みなさんでKちゃんと呼んでみましょう!」
「Kちゃーん!!」でKちゃん登場。
2月の表彰式や3月のチャレンジゲームを楽しんで、最後は「いいね」で記念撮影。
みなさん、楽しい時間をありがとうございました。喜んでいただけました?
<解説>
日本ゆめ教育協会では、高齢者の皆さんにも「夢」をという取り組みの中で「Kちゃんのチャレンジゲーム」を展開しています。
毎年この時期、施設訪問をさせていただいており、今年は新潟の「はちまん百笑生」に伺いました。
このゲームは、施設を利用している皆さんに、毎月出題されるチャレンジゲームに挑戦していただき、結果を都度アップし、最終的に全国の上位入賞者を賞状とトロフィーで表彰するという内容です。
もちろん、人それぞれ得意不得意や出来ることできないことがありますので、ゲームの種類は、記憶系、運動系、ラッキー系の3タイプを順番に出題し誰もが上位入賞チャンスがあるようにしています。
今月で19ヶ月目を迎え、あくまでもレクリエーションプログラムの一部に活用いただいてはいるのですが、利用者さんたちが「今月は優勝する」と目標をもって挑戦していたり、やるたびに記録が更新したり、表彰のトロフィーを涙ながらに受け取ってくれたりと…機能回復とは違う効果が現れ始めています!!
現在は、新潟のデイサービスを中心に展開していますが、プログラムもやっと形になってきましたので、高齢者施設関係者のみなさま、是非、Kちゃんのチャレンジゲーム活用ください。
また、このチャレンジゲームの効果を研究対象にしたら面白いと思っていただける方がいたら紹介してください!